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アマノについて

コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

アマノグループは“企業倫理の重要性”と“経営の健全性”を経営の重要な課題として位置づけています。これらを実践・推進するための組織、運営体制の確立により、一層信頼される企業を目指すべく、事業活動の推進や業務執行における法令遵守はもとより、企業倫理に基づく行動の徹底を役員が率先して図っています。これらにより、コーポレート・ガバナンスの実効性を確保し、公正で透明性の高い経営を実現しています。

企業統治の体制

企業統治の体制

取締役会は、取締役9名で構成され、毎月の定例取締役会のほか、必要に応じて機動的に臨時取締役会を開催し、経営に関する重要事項を審議・決定するとともに、業務の執行状況も報告され、迅速に経営判断できる体制となっています。なお、当社の取締役は10名以内とする旨を定款で定めています。

また、経営と業務執行に関する機能と責任を明確化し、意思決定の迅速化と経営の効率化を図ることを目的に、平成17年4月より執行役員制度を導入しています。なお、執行役員17名のうち、6名は取締役を兼務しています。

監査役会は、非常勤の社外監査役2名を含む4名で構成されています。監査役は取締役会に出席するほか、社内の各種委員会や会議にも積極的に参加し、取締役の業務執行を監視するとともに、内部監査室と連携を図り業務執行の監視強化に努めています。

また、コーポレート・ガバナンス体制強化の一環として、代表取締役3名と監査役4名からなる「ガバナンス会議」を設置し、当社グループ経営における透明性・健全性及び法令遵守徹底の更なる向上に努めています。

その他、グループ各会社については、国内は「グループ会社経営会議(Group Management Conference)」を、海外は「海外事業戦略会議(Global Strategy Conference)」を必要に応じて開催し、各社の経営状況を把握する等、経営監視機能を高め、グループ一体となった企業倫理の浸透、ガバナンスの強化を図っています。

企業統治に関する事項

アマノグループは、企業を取り巻くリスクが複雑・多様化し増大している中、適切な内部統制システム及びリスク管理体制を構築・運用することにより株主をはじめとするステークホルダーの信頼を高めることができるものと認識しています。

この認識のもと、アマノグループは、経営方針において「法令を遵守し、公益に根ざした会社経営」を目指すことを明示するとともに、各種社内委員会をCSR(企業の社会的責任)への取り組みとリスク管理体制の根幹を成すものとして位置付け、その運営強化を図っています。各委員会の活動内容は随時、代表取締役に報告されるとともに、定期的に取締役会に報告されます。各委員会の概要は次の通りです。

  • コンプライアンス委員会
    代表取締役社長が委員長を務め、コンプライアンスへの取り組みを全社横断的に統括し、グループ全体を対象に教育・啓蒙活動を行っています。
  • リスクマネジメント委員会
    経営上想定されるリスクについて、全体的な視点での把握・評価・対応を実施するとともに、グループ全体のリスク管理を行っています。
  • 情報セキュリティ管理委員会
    個人情報及び機密情報保護に係るマネジメントシステムの維持・継続的改善を推進しています。
  • 製品安全委員会
    当社製品・商品事故の未然防止・再発防止対策並びに被害救済対応を担当しています。
  • 市場品質事故調査委員会
    事業活動に重大な影響を及ぼす市場品質事故の撲滅を目的に、事故が起きた場合の顧客対応策、事故原因の分析・検証、再発防止及び未然防止のための組織的な解決策の策定を行っています。
  • 環境マネジメント委員会
    全ての事業活動における高い環境品質の実現・維持向上を担当しています。
  • 資金運用審査委員会
    資金の運用・管理に関する適正性について審査を行っています。
  • 設備投資審査委員会
    設備投資に係る審査を担当しています。
  • J-SOX法委員会
    財務報告の信頼性に係る内部統制の構築・運営管理を行っています。

なお、上記委員会のうち、リスクマネジメント委員会、情報セキュリティ管理委員会、製品安全委員会、市場品質事故調査委員会及び環境マネジメント委員会はリスク管理統轄役員が、資金運用審査委員会、設備投資審査委員会及びJ-SOX法委員会は財務統制統轄役員がそれぞれ統轄しています。