TOP > 製品情報 > その他環境商品 > 高温有害ガス除去システム

その他環境商品

高温有害ガス除去システム高温有害ガス除去システム HGD-2100

 

高熱炉の排ガスから、有害な酸性ガス・重金属・微粒子物質を除去します。

 

特徴

 
アマノ高温有害ガス除去システムは、廃棄物焼却施設から排出されるダイオキシン濃度0.1ng/m3以下を達成します。
 

 
 
急冷塔
 
インレットから取り込まれる高温の焼却ガス(900℃以上)に水を噴射することにより200℃以下に急速冷却します。ダイオキシンが発生しやすい300℃前後の温度帯を短時間で通過するためダイオキシンの発生を大幅に抑制することができます。冷却水の供給量は全て自動制御。絶えず温度変化する焼却炉の排ガスを急冷塔出口では常に200℃以下にコントロールします。加水供給した冷却水は100%蒸発するため排水処理は不要です。
 
 
ドライベンチュリー
 
冷却された排ガス中に、消石灰・活性炭を効率よくガス中に分散させ化学反応を促進します。酸性ガスの一次中和、ダイオキシン等の微粒子を消石灰・活性炭に吸着させることで後段のバグフィルターによる高効率除去を可能とします。

 
 
バグフィルター
 
システムの粉塵除去装置であると共にフィルター表面にケーキ層を形成し効率よく有害物質を吸着除去します。ケーキ層は圧損増加防止効果と優れた中和性能を発揮。フィルターは、200℃の高温ガスも吸引可能なものを使用しています。

 
 
活性炭充填層
 
冷却、ろ過された排ガス中に含まれる微量な有害物質を最終吸着。ダイオキシンを始めとする有害物質の大気放出を抑制。古い活性炭は自動更新され常に最適の状態に保ちます。
 
 
排出部
 
バグフィルターで捕集した粉塵、有害物質を乾燥ダストとして集塵機下部のロータリーフィーダーから排出します。排出物に溶出防止剤を添加することにより重金属を含む灰の溶出防止処理が可能です。灰は最終処分場で埋め立て処理されます。
 
 
 

用途

 

焼却炉からの排ガス処理  ・ダイオキシン生成抑制除去

 

設置図