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製品情報・ニュースリリース

金属系3Dプリンタ専用電気集塵機「FM-3DP」新発売

2016年1月29日

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金属系3Dプリンタ専用電気集塵機「FM-3DP」新発売

-業界初*の電極セルフクリーニング機能搭載で長期間の安定集塵を実現-

アマノ株式会社(本社:横浜市港北区、社長:中島 泉、以下アマノ)は、金属系3Dプリンタの加工室内で発生する粉塵の集塵用に、金属系3Dプリンタ専用電気集塵機「FM-3DP」を2月1日より販売開始いたします。

アマノでは、お客様の健康被害リスクや品質低下リスクを低減することを目的に、工場における様々な粉塵が発生する場面において、集塵機の設置を提案しています。具体的には、作業者が粉塵を吸入し、健康被害を受けることを防止したり、工場で生産される製品に粉塵が付着し、不良品が発生することを防止したりしています。

金属系3Dプリンタ(以下、3Dプリンタ)は、金型加工用途に用いられることが多く、加工室内は密閉され、窒素循環している低酸素濃度環境下でレーザ造形加工をおこないます。レーザ照射により粉塵が発生し、この粉塵がレーザを発振するレンズ表面を汚すと、造形加工品質に悪影響を及ぼします。このためレンズの汚れ付着と、造形加工品質の低下を防止するために集塵機が必要となります。

本製品は、3Dプリンタ特有の低酸素濃度環境下でも安定した電気集塵がおこなえ、集塵機の気密性を確保することで、窒素循環している3Dプリンタ加工室内の酸素濃度に影響を与えないよう配慮しています。最大の特長は、業界で初めて*電極にセルフクリーニング機能を装備し、電極のメンテナンス頻度を少なくしています。

本製品の導入により、3Dプリンタのレンズ汚れによる造形加工品質の低下を抑えることができ、加工室内の環境を長期間にわたり最適な状態に維持できます。

アマノでは、金属粉末を材料とする粉末床溶融結合方式の3Dプリンタを取り扱うお客様をターゲットに年間40台の販売を目指します。

【出荷開始】 2016年2月1日

【販売価格】 オープン価格

【販売目標台数】 年間40台

* 金属系3Dプリンタ専用の電気集塵機において。当社調べ。(2016年1月29日現在)

【主な特長】

1.粉末床溶融結合方式3Dプリンタ専用

窒素循環している低酸素濃度環境下でも安定集塵できるため、3Dプリンタのレンズ汚れを防ぎ、造形加工品質を保ちます。

2.電極セルフクリーニング機能

回転電極とカキトリスクレーパーにより、運転中も定期的に電極をクリーニングするため、電極の状態を最良の状態に維持しながら集塵します。電極のメンテナンス頻度も少なくて済みます。

3.低酸素濃度環境下でも安定集塵

アマノ独自のプラス荷電制御と電極針の先端形状により、低酸素濃度環境下でも安定した電気集塵が可能です。

4.吸引力を長期間持続

フィルター式では目詰まりが進行すると吸引力が低下しますが、本製品は電気集塵式のため、目詰まりによる吸引力低下がありません。


■金属系3Dプリンタ専用電気集塵機「FM-3DP」

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■本ニュースリリースの詳細はこちら(PDF)

ico_pdf_01.gif 金属系3Dプリンタ専用電気集塵機「FM-3DP」(158KB)

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