HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT人材育成

真のプロフェッショナルを
目指して

社員一人ひとりがそれぞれのステップで求められるスキルを高め、
経験を積み、高い専門性と幅広い見識を持ち、「真のプロフェッショナル社員」を目指せるよう、サポートをします。

研修・教育制度

アマノでは社員のスキルに合わせた研修制度を用意しています。
「企業の成長」と「個人の成長」を目的として、主体的に考え行動する自律型人材を支援し、育てる人材育成プログラムを実施しています。

1年目 新人研修

10月 内定

内定者研修

アマノを知る・ビジネススキルを知る

内定者専用Webサイト上でコミュニケーションをとりながら、研修を進めていきます。

  • アマノ理解度テスト
  • ビジネスマナーeラーニング
  • ソーシャルメディアマナー研修 など

1年目

4月 入社

新人スタートアップ研修

ビジネススキルの習得・社会人への
切り替え

集合研修を中心に同期で協力しながら、演習を通じて学んでいきます。配属に向けた面談も実施します。

  • ビジネスマナー研修
  • 事業別製品研修
  • 事業所(工場)見学
  • キャリアプラン研修 など

5月〜 配属

職種別導入研修

職種別に必要な基本スキルの定着

各職種で必要なスキルを学びます。職種によって専門性が異なるため、職種に分かれて専門的なスキルを身に付けます。

  • 営業研修(営業)

    営業としての心構え、営業手法、製品・サービス仕様、経理に関する知識などを学びます。

  • SE研修(システムエンジニア)

    実際に取り扱う製品(ソフトウェア)知識や関連する法律に関する知識などを学びます。

  • 技術研修(カスタマーエンジニア)

    製品のメンテナンスに必要な知識(製品、工具、マナー等)を実際に機械を触りながら学びます。

  • 開発エンジニア研修(開発エンジニア)

    開発業務に必要な専門スキル(プログラミング、CAD等)を学びます。
    課題に取り組んだり、実業務を実施したりして業務に活用できるスキルを習得します。

  • 製造現場研修(事業所エンジニア)

    実際のものづくりの工程で製品を組み立てて、製品の構造や製造の流れを学びます。

  • 上記以外の職種に関しても専門スキルを習得するための各種研修を実施しています。

9月・2月 検証

新人フォローアップ研修

ビジネススキルを復習し、成長の検証を行う

振り返りを行い、ビジネススキルを「知っている」から「できる」へ転換できているかの検証を行います。
仕事の内容を同期で共有し、お互いの仕事の関わりを理解して、視野を拡げます。

OJT制度

OJTリーダーと一緒に成長

1年目の5月頃から新人一人ひとりにOJTリーダーがつきます。
OJTチェックシートをもとに成長目標を達成させる為に、週・月・期単位での成長を検証していきます。

2年目以降 選抜型研修

層別研修

層別研修

職能別研修

職能別研修は各職種で必要な専門スキルを学ぶための研修です。
職種によって必要なスキルが異なるため、より専門的な知識を学びます。

《研修例》

  • 若手営業研修、SE研修
  • プロジェクトマネジメント研修
  • 開発エンジニア研修
  • 異業種交流研修
  • 生産革新研修、事業所研修
  • 各種製品研修 他

応募型研修

各自の能力及び課題に合わせてスキルアップを図るため「応募型研修制度」を用意しています。応募型研修は、自ら学ぶ自律型人材を支援し、育てるための人材育成プログラムです。自分の課題と感じる分野はもちろん、今後能力を伸ばしたい分野、興味のあるコース(集合研修、e-learning、通信教育)に自ら応募することができます。

《研修テーマ例》

  • コミュニケーション、発信力強化、交渉力強化
  • 仕事の進め方
  • ロジカルシンキング、問題解決
  • リーダーシップ、人材育成
  • マーケティング、顧客満足
  • ITスキル、DX入門
  • 各種資格対策 など

資格取得支援

アマノでは事業戦略や人材開発方針に基づいた【推奨資格】の合格者に対して補助支給があります。
勉強会や通信教育等を通じて、専門スキル習得や幅広い分野への学習(自己啓発)の取り組みを支援しています。

共通基本スキル

部門・職種を問わず、ビジネスパーソンとして習得しておくべきスキルである4分野の資格取得を推進しています。

  • IT分野

    ・ITパスポート

  • 会計分野

    ・日商簿記検定3級 or
    ・ビジネス会計検定3級

  • 法務分野

    ・ビジネス実務法務検定3級

  • 外国語分野

    ・TOEIC

推奨資格(一部抜粋)

職種別に業務上、必要な知識・活かせる知識を身につけるために、推奨資格を設定しています。
推奨資格の一部をご紹介します。

  • ・基本情報技術者
  • ・応用情報技術者
  • ・高度情報処理技術者
  • ・電気工事施工管理技士
  • ・管工事施工管理技士
  • ・土木施工管理技士
  • ・建築施工管理技士
  • ・電気工事士
  • ・工事担任者
  • ・陸上特殊無線技士
  • ・社会保険労務士
  • ・宅地建物取引士
  • ・公害防止管理者
  • ・販売士
  • ・生産マイスター検定
  • ・技能検定(機械プラント製図 等)
  • ・PMP