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グローバルな成長企業を目指し、盤石な経営基盤を確立します。 アマノ株式会社 代表取締役社長 山﨑学

私たちアマノグループは、「人と時間」「人と空気」の分野で、新しい価値を創造し、安心・快適で健全な社会の実現に貢献することを経営理念としています。
また、歴代の経営者から「不易流行」という考え方が受け継がれております。「残し伝えるべきものは残しつつ、新しいものを取り入れ、変えるべきものを変えること。変化を恐れずに挑戦し、変化を積み重ねることで企業は存続する。」この考えを全社員が実践することこそが、100年企業に繋がっていくと考え、日々事業に取り組んでいます。

2023年4月にスタートした第9次の新中期経営計画では、「100年企業への4th Stage ―サステナブル経営に繋がるパラダイムシフトへの取り組み―」を経営コンセプトに掲げています。その中で、グローバルに展開する全事業の拡大に加え、環境負荷低減や人的資本の価値最大化を重要な課題と位置付けました。
これらの課題を達成する為に、先ず、事業を通じた社会課題解決の観点で4つのマテリアリティ「地球環境にやさしく」、「人にやさしく」、「安心・安全の提供」、「責任ある企業活動」を特定しました。今後、このマテリアリティを具体化させてまいります。併せて、中長期的な外部環境の変化に対応していく為、多様な人材が活躍できる職場づくりを継続して進めます。
外部機関への参画の点では、2022年10月に「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)」へ賛同を表明、2023年6月には、責任ある企業行動のため国連が提唱する「国連グローバルコンパクト」に署名しました。より良い社会の実現に向けて、外部機関とも積極的に連携してまいります。

当社グループは、今後も全てのステークホルダーから信頼される企業グループを目指し、中長期かつグローバルな視点で社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会を未来に繋いでいくことに貢献してまいります。

アマノ株式会社 代表取締役社長 山﨑学

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