職場の労働時間は把握できていますか?働き方改革は「現状把握」から!
働き方改革実現会議で「働き方改革実行計画」が決定され、企業には働き方改革の取り組みが迫られています。
しかし、現状労働環境を取り巻くさまざまな課題も山積みです。
「長時間労働の是正」「メンタルヘルス」「業務改善」「ワークライフバランス」など…
何から始めたらいいか?まずは「現状把握」から始めましょう!
■動画『アマノが提案する 働き方改革5つの具体策』
人事労務管理システム 「TimePro-NX」についてはこちらから
TimePro-NXを活用した「働き方改革」5つの具体策
1.「勤務間インターバル」の適正把握と本人へのお知らせ
ソフトウェアでお知らせ
TOPページにて、充分な勤務間インターバルを取得できていない人をすぐに確認します。

『勤務間インターバルチェックリスト』

タイムレコーダーでお知らせ
退勤打刻時に音声と液晶画面で、従業員へ適正な勤務間インターバルをお知らせします。
『システムタイムレコーダーSX-250』
2.「時間外申請差異」の把握で、サービス残業・残業代未払いを抑止
時間外申請時間と、実際の勤務時間の差を抽出し、適正な申請が行われているかを簡単にチェックすることで、サービス残業や残業代未払いの問題を抑止し、適正な労務管理を支援します。

『時間外申請差異チェックリスト』

3.「長時間労働」の予兆を把握し、早期対応
時間外労働の予兆を把握することで、業務分担や事前のサポートを行うことができ、36協定の時間外労働時間の
上限を超えないように注意することが可能です。
TOPページにて、時間外労働時間が多い従業員を確認できます (例)時間外時間が30時間が超えている人

『時間外30h超チェックリスト』

時間外労働時間を表とグラフに簡単に出力できます
『残業発生状況(表)』

『残業発生状況(グラフ)』

4.人事機能を活かした「健康経営」で人材を有効活用
人事情報と就業システムを合わせて利用することで、 「健康経営」の視点からシステムを活用できます。
健康診断の結果を登録するで、有所見者を検索し、該当した人の時間外労働時間と合わせて確認できます。
検索して該当者の時間外労働時間を確認し、労働時間と健康意識した職場環境をサポート
『絞り込み条件』

『残業発生状況(折線)』

5.休暇管理で、有休取得促進と介護・育児支援を促進
現状の休暇取得状況をしっかりと把握し、取得率の上がらない個人、所属に早めの取得奨励を行うことで、取得率の向上につなげることが可能です。
就業規則に合わせた自動付与や残数管理と個人・所属ごとの有給休暇の取得状況の把握ができます

『部門別有給取得状況』
