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勤怠管理オールインワンパッケージ「TimeP@CKⅢ」新発売

2014年10月14日

さらに使いやすく、機能充実の勤怠管理ソフト付タイムレコーダー 

アマノ株式会社(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:中島 泉)は、PC接続型タイムレコーダーの草分けとして2001年の発売以降ロングセラーを続ける「TimeP@CK」を今まで寄せられたお客様のニーズを取り入れてフルモデルチェンジ、さらに使いやすく、機能を充実させた「TimeP@CKⅢ」シリーズとして 10月14日より販売を開始いたします。

TimeP@CKシリーズは、中小規模の企業を中心に、タイムレコーダー、ソフトウェア、サポートの全てが揃う勤怠管理オールインワンパッケージとして、また市販の給与パッケージソフトに手軽に連携できる勤怠管理ツールとして13年間、数多くのお客様にご愛顧をいただいております。

この度のフルモデルチェンジでは、需要が増えているサービス業・小売業で要望の多い、複数拠点と本部間での運用方法を強化するため転送データを軽量化し、転送データをメール送信する機能やその履歴管理が行える機能を追加しました。データを集約する本部の容量や勤務シフト数も拡張しています。

また、過重労働を抑止するための労務コンプライアンス支援や、労働環境の改善を図るためのワークライフバランス推進に向け、各シリーズに共通に同梱される新ソフトウェア「サッと勤怠with」は、データの参照可能期間を過去2ヶ月から最大3年に拡張した他、週フィルター出力による週40時間労働の超過チェックや、変形労働制管理へのデータ活用など、様々な機能強化を実施しています。

アマノでは「TimeP@CKⅢ」シリーズを、タイムカードを利用するお客様へご提案する新たなタイムレコーダーとして位置づけ、製造業、サービス業・小売業をはじめ、中小規模の多様な業種のお客様に向けて、年間6,000台の販売を目指します。

発売開始

2014年10月14日

販売価格

『Time P@CKⅢ100』 99,360円 (税込)

『Time P@CKⅢ150WL』 145,800円 (税込)

『Time P@CK-iCⅢWL』 139,320円 (税込)

販売目標台数

年間6,000台 (3モデル計)

主な特長

■本体ハードウェアの主な新機能
以下「Time P@CKⅢ100」=100、「Time P@CKⅢ150 WL」=150で該当機能の対応モデルを表記します。「Time P@CK-iCⅢWL」のハードウェアは従来機と同様です。
1.6打刻対応 [100/150]
1日2回の休憩(中抜け)や外出も確実に記録する6打刻印字に対応しました。
※100はカード登録機能利用時のみ6打刻対応。

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Time P@CKⅢ100      Time P@CKⅢ150WL

2.徹夜ボタン [100/150]
退勤の印字欄を出勤日に合わせて印字。徹夜情報もソフトウェアに取り込まれます。
3.勤務ボタン [150]
勤務1〜3ボタンの選択内容をタイムカードに印字。勤務シフト情報もソフトウェアに取り込まれます。

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4.USBケーブルを利用した打刻受信 [100/150]
USBケーブル接続にてパソコンへ打刻の収集を行う際は、タイムレコーダーの電源プラグをコンセントに挿さなくても受信できます。
5.内蔵スピーカー(音声ガイダンス・時報メロディ) [100/150]
「出勤・退勤」などの操作を音声でお知らせします。タイムレコーダーの設定時は音声ガイドで案内します。また、決まった時刻にメロディを流すこともできます。
6.各種操作や運用の軽減[150]
タイムレコーダー内に個々の勤務形態情報が登録できるようになり、勤務ボタン選択など従業員の日々の操作をはじめ、管理者のタイムカード発行業務も軽減されました。
■新ソフトウェア「サッと勤怠 with」の主な新機能
「サッと勤怠with」は、「Time P@CKⅢ100」、「Time P@CKⅢ150WL」「Time P@CK-iCⅢWL」に同梱される共通のソフトウェアです。
1.データ保存期間
データの参照可能期間を過去2ヶ月から、最大3年に拡張しました。
2.不在理由の拡張
特別休暇等の会社固有の不在理由を任意で追加可能です。(最大99パターン)
3.週フィルター出力機能の強化
週単位での労働時間数出力機能を強化し、週40時間超過や変形労働制管理でのデータ確認が有効に活用できるようになりました。従来の時間数に加えて、回数データの集計にも対応しています。

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4.パート・アルバイトの遅刻集計
パート・アルバイトの集計で遅刻時間数と遅刻回数の集計に対応しました。
5.時報メロディ機能
時報メロディ吹鳴スケジュール機能を搭載しました。
■新ソフトウェア「サッと勤怠with」の複数拠点運用について
1.紙カードとICカードの一元管理
「サッと勤怠with」への統合で、異なるモデルのタイムレコーダーおよび紙カードモデルとICカードモデルの打刻の一元管理が可能になりました。(旧TimeP@CKシリーズのタイムレコーダーすべてに対応。)
2.本部-拠点間の連携機能を強化
本部-拠点で受け渡しするデータを扱い易くする為、転送データを軽量化。転送データをメール送信する機能やその履歴管理が行える機能を追加し、データを集約する本部の容量や、勤務シフト数も拡張しました。
3.OS管理者権限以外での操作対応
複数台導入時に多いセキュリティ意識の高い企業に対応する為、Windows OS環境でのユーザー権限操作に対応します。

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本ニュースリリースの詳細はこちら(PDF)

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