清掃用電動ポリッシャーの専門メーカー

ポリッシャー製造メーカーだからお教えできるポイントを説明いたします。

01ポリッシャーって何?

ポリッシャーは、モーターで円形のブラシやパッドを回転させて効率良く床の洗浄や古いワックスの剥離作業、床の磨き作業を行なう清掃機械です。業務用電動ポリッシャーを使うとデッキブラシなどで作業するのに比べて格段に早く、楽に床の洗浄作業、ワックスの剥離作業が行えます。ポリッシャーはおもに「床の洗浄作業」、「床ワックスの剥離作業」、「床の磨き作業」に使う機械で、床にワックス掛けをするための機械ではありません。車用のポリッシャーがボディのワックス掛けに使用するためか、床用のポリッシャーもワックスを掛けるために使用すると思われている方がおられますが、それは間違いです。間違ってタンク付きポリッシャーのタンクにワックスを入れてしまいますと、ホース部分にワックスが詰まったりして、後の処理が大変です。ご注意ください。ポリッシャーのタンクには、床洗浄用洗剤か床ワックス用剥離剤(ただし濃度による)のみを入れます。 ポリッシャーの使い方

02ポリッシャーの種類・選び方

小規模店舗、自宅など

8インチがおすすめです。収納場所の制約で8インチを選ばれる方も多いです。 また、階段を清掃する場合は階段用をご用意しております。

50平米(学校の教室くらいの広さ)の現場で使用

12インチのポリッシャーがおすすめです。12インチが一般的な大きさです。ただし、物がたくさん置いてあり、作業にあたって、移動することも出来ないような障害物がある場合は、8インチでも良さそうです。

広い廊下やホールがある現場

14インチ~16インチのポリッシャーがおすすめです。工場やホール、大きな施設などでよく使われている業務用の大きさです。同じく作業にあたって、移動することも出来ないような障害物がある場合は、12インチでも良さそうです。

03ポリッシャーの使い方

ポリッシャーは、左右に動かして洗浄作業をします。 前後左右の移動はチカラをかけずに、ブラシの回転を利用して操作します。

ポリッシャーの使い方
ポリッシャーの使い方
ポリッシャーの使い方

※初めてお使いになる時は、必ず安全な場所で操作訓練をしてください。

04安心・安全をプラス

デッドマンスイッチ
デッドマンスイッチ

セーフティーロック付きで不用意なレバー操作による始動を防止します。 セーフティーロックは右側のレバーを離すと作動します。

過負荷警報ランプ(オプション)
過負荷警報ランプ

過度の負荷によるモーターの焼損を防ぐため、センサーがモーター内部の温度上昇を感知するとランプを点灯してお知らせします。

アース付電源コード(オプション)
アース付電源コード

安心のアース付き電源コードを採用しました。漏電した時に、電気を逃して感電や機器の損傷から守ります。

05オプション

過電流防止ブレーカー
過電流防止ブレーカー

機器に過度の負荷がかかると、プロテクターがはたらき電気の供給を遮断して、機器と建物の電気回路を守ります。

漏電ブレーカー
漏電ブレーカー

機器に過度の負荷がかかると、プロテクターがはたらき電気の供給を遮断して、機器と建物の電気回路を守ります。

伸縮ハンドル
伸縮ハンドル

ハンドルの長さを自在に調節可能。狭い場所での作業や、運搬時、倉庫での保管等に便利です。

ポリッシャースタンド
ポリッシャースタンド

ブラシやパッドを交換するときに便利です。タンクに洗浄水が入ったままでも、ブラシ・パッド交換ができます。

ウエート(10kg)
ウエート(10kg)

洗浄や剥離作業などで、洗浄力を高めたいときウエートを装着して圧力を調節します。

シャンピング用スカート
シャンピング用スカート

洗浄作業時の洗浄水(汚水)の飛散を防ぎます。ポリッシャーのフレームバンドに金具を差込み装着します。

ハンドル2段・3段式/フリー式
ハンドル2段・3段式/フリー式
センター注水仕様

タンク内の洗浄水を、ブラシの中心部分から床に注水します。標準機に比べて、洗浄水の飛び散りが少なくなります。

密閉仕様

モーター部への水の侵入を防ぎます。内部に水が浸入しにくいようにシール加工をしていますが、完全な防水ではないため、多量の水をかけたりしないでください。

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