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コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

アマノグループは、企業倫理の重要性と経営の健全性を経営上重要な課題として位置づけています。これらを実現・推進するための組織、運営体制の確立により、一層信頼される企業を目指すべく、事業活動の推進や業務執行における法令遵守はもとより、企業倫理に基づく行動を徹底してきました。これらにより、コーポレート・ガバナンスの実効性を確保し、公正で透明度の高い経営を実現しています。

企業統治の体制

取締役会は、非常勤の社外取締役2名を含む10名で構成され、定例取締役会のほか、必要に応じて機動的に臨時取締役会を開催し、経営に関する重要事項を審議・決定するとともに、業務の執行状況も報告され、迅速に経営判断できる体制となっております。社外取締役については、コーポレート・ガバナンス強化の観点から、平成25年6月27日開催の第97回定時株主総会にて1名選任し、平成27年6月26日開催の第99回定時株主総会にて1名増員しております。なお、当社の取締役は10名以内とする旨を定款で定めております。

また、経営と業務執行に関する機能と責任を明確化し、意思決定の迅速化と経営の効率化を図ることを目的に、平成17年4月より執行役員制度を導入しております。なお、執行役員18名のうち6名は取締役を兼務しております。

監査役会は、非常勤の社外監査役2名を含む4名で構成されております。監査役は取締役会に出席するほか、社内の各種委員会や会議にも積極的に参加し、取締役の業務執行を監視するとともに、内部監査部と連携を図り業務執行の監視強化に努めております。

また、コーポレート・ガバナンスのさらなる強化を図るべく、取締役会の機能の独立性・透明性と更なる説明責任の強化を目的として、社外取締役、社外監査役及び代表取締役からなる「経営諮問会議」を設置しております。当会議では、社外取締役及び社外監査役の独立的な観点、幅広い経験及び専門的な知識に基づく見地から、役員の指名及び報酬等に関する事項など重要な事項について審議を行います。

その他、グループ各社については、国内は「グループ会社経営会議(Group Management Conference)」を、海外は「海外事業戦略会議(Global Strategy Conference)」を必要に応じて開催し、各社の経営状況を把握する等経営監視機能を高め、グループ一体となった企業倫理の浸透、ガバナンスの強化を図っております。

企業統治に関する事項

アマノグループは、企業を取り巻くリスクが複雑化・多様化し増大している中、適切な内部統制システム及びリスク管理体制を構築・運用することにより株主をはじめとするステークホルダーの信頼を高めることができるものと認識しています。

この認識のもと、アマノグループは、経営指針において「法令を遵守し公益に根ざした会社経営」を目指すことを明示するとともに、各種社内委員会をCSR(企業の社会的責任)への取り組みとリスク管理体制の根幹を成すものとして位置付け、その運営強化を図っています。各委員会の活動内容は随時、代表取締役に報告されるとともに、定期的に取締役会に報告されます。各委員会の概要は次の通りです。

コンプライアンス委員会
グループ会社全般における法令遵守
リスクマネジメント委員会
経営活動におけるリスクマネジメントの管理推進
製品安全委員会(市場品質事故調査委員会)
事業活動に重大な影響を及ぼす市場品質事故の撲滅
商品事故の未然防止、再発防止対策、被害救済
施工安全管理委員会
建築、土木工事、機器据付等の施工安全に関わる体制の維持、運用
情報セキュリティ管理委員会
情報セキュリティ/個人情報保護に関わるマネジメントシステム維持・継続的改善の推進
環境マネジメント委員会
部会(有害物質・設備、地球温暖化防止、廃棄物、製品環境改善、グリーン調達)を各サイトにおく
賞罰委員会
社員の行いに対する適正な表彰・処分等の検討
資金運用審査委員会
資金の適正管理/運用
設備投資審査委員会
投資計画策定及び半期ごとの見直し、個別案件の実施審査・予算効果検証-事業所/部門別に予算枠の設定-
J-SOX法委員会
金融商品取引法に準拠した財務報告に関わる内部統制の整備・運用

なお、上記委員会のうち、リスクマネジメント委員会、製品安全委員会、施工安全管理委員会、情報セキュリティ管理委員会、環境マネジメント委員会及び賞罰委員会はリスク管理統轄役員が、資金運用審査委員会、設備投資審査委員会及びJ-SOX法委員会は財務統制統轄役員がそれぞれ統轄しています。

コーポレートガバナンスに関する資料