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導入事例【日本空港ビルデング株式会社様】ロボット床洗浄機

ロボット床洗浄機 導入事例 日本空港ビルデング株式会社様

 

清掃面積を確保することができ、安定した清掃品質の確保につながる 清掃員を増加させることなく清掃作業全体の効率化と美観向上を両立に成功!

 

日本空港ビルデング株式会社様

羽田空港の旅客ターミナルの建設、管理・運営を担う企業です。グループ会社の日本空港テクノ株式会社と一緒に、世界トップクラスの清潔さを誇る快適空間を提供しています。

 

 導入背景

国土交通省及び、経済産業省との連携のもと「Haneda Robotics Lab」を開設し、様々な種類のロボットに関して導入に向けた実証実験を行っています。安定した品質の確保と将来的な労働生産人口減少に伴う、人手不足への対応が必要な清掃分野においても、広い空港内の清掃を効率よく清掃できるロボットの評価・実証実験を行っており、千代田ビル管財様と協力し、安全性と安定性を評価した、SE-500iXⅡを導入しておりました。

日本空港ビルデング株式会社様

 導入の流れ

 

EGroboは、羽田空港の第1・第2ターミナル、出発・到着ロビーで運用されています。作業は利用者が少なくなる夜間に1名体制で行っていますが、安全な運用が確立でき、洗浄機を常に監視することは無くなりました。

ロボットの運用

作業者はロボットの運行を管理しながら、人手による清掃でしか行えない作業を支援しております。その結果、清掃員を増加させることなく清掃作業全体の効率化と美観向上を両立しております。

導入当初

ロボットが清掃開始場所まで移動する際は手動で運搬しておりましたが、今では作業現場までEGroboが保管庫から自走して行ける様、ルートの構築を行い効率のよい運用を行っています。

 

 EGrobo導入前と導入後

 導入成果

 

●EGroboの導入により作業人員の確保が容易に! 清掃品質も一定化!

羽田空港旅客ターミナルは、航空サービスリサーチ会社である英国SKYTRAX 社が実施する「World Airport Awards」の清掃部門 「World's Cleanest Airports」を 7年連続で世界第1位となっております。これからもEGroboも活用しながら、羽田空港の清掃に関わる事業者全体で、清潔で快適な旅客ターミナルを持続的に提供してまいります。今後のさらなるロボットの導入に当たっては、ロボット同士が干渉せずに任務を遂行できるような導入方法の検討やロボットを活用しやすい環境整備にも取り組んでまいります。

 

導入いただいた製品

ロボット床洗浄機EGrobo

障害物回避機能を搭載することで安全性を向上させ、さらに清掃能力を60%アップしました。(※当社製品比)

EG3RX
洗浄幅 650mm
タンク容量 清水65リットル/ 回収65リットル
動力源 バッテリー 24V
大きさW×L×H 780×1200×1090mm
質量  310kg

 

ロボット床洗浄機EGrobo特設ページ 万惣様 事例

 

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