アマノのSE設定型システムならシステム構築のプロである弊社のSEが設定~導入を
徹底サポート
例えば、勤怠管理システムを
本稼働させるためには、
膨大な作業が必要となることを
ご存知ですか?
【例】一般的な勤怠管理システム本稼働までに必要と想定される業務例
- データの移行・確認
- ①会社・所属(部署)情報
- ②従業員情報
(氏名・所属・役職・従業員区分・その他勤怠計算に必要な事柄) - ③有給休暇やその他の休暇残数
- ④当年度の勤怠データ
- 業務フロー・ルールの設定
- ①ロケーションの確認・整理
- ②管理対象者の確認・整理
- ③就業規則・給与規定の見直し
- ④三六協定の確認
- ⑤変形労働やフレックス等の確認・整理
- ⑥ロケーション毎の独自の計算や運用の確認・整理
- ⑦打刻方法
- ⑧届出の種類の確認・整理
- ⑨各届出の承認ルートの確認・整理
- ⑩利用者毎の操作メニューや操作権限
- ⑪アウトプット(CSV、帳票等)の確認・整理
- 連携システム・アプリケーションとの統合
- ①人事システムとの従業員情報連携
- ②給与システムとの勤怠データ連携
- ③シフトシステムとのシフトデータ連携
- 動作確認(動作テスト)
設定した内容に応じて様々な角度からのテストが必要
<テスト方法>- ・人事部門テスト(まずは人事部門で設定内容が正しいかを確認)
- ・ピックアップテスト(全体に展開するために特定の部門でテストを行う)
- ・全体テスト(本稼働前に全体に展開してテストを行う)
<テスト方法>
- ①移行したデータのチェック
- ②従業員区分毎(正社員・パート・派遣等)の計算内容
- ③計算区分毎(変形労働・フレックス・時給者等)の計算内容
- ④日次・月次の計算内容
- ⑤権限毎(一般従業員・リーダー・所属長・人事等)のメニュー表示、操作
- ⑥届出申請・承認のフローテスト
- ⑦連携システムとのデータ連携
- 操作教育
- ①人事部門での操作習熟
- ②一般従業員、管理者向けマニュアルの作成
- ③操作説明会の実施(一般従業員向け、管理者向け)
- などなど・・・
自社だけで全てこなすには
多大な工数がかかります
アマノは多数のシステム立上げ経験から、
お客様に合った
設定・運用のご提案を行えます
仕様の打ち合わせ~導入までの流れ
アマノは設定の代行はもちろん、
導入にまつわる重要な工程を弊社のSEがサポートします。
※SE設定型の製品に限ります。CLOUZA、e-AMANO、すまぁと勤怠はサポート内容が異なります。
詳細は弊社担当営業までお問い合わせください。
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仕様の打合せ
アマノのノウハウがつまった専用のヒアリングシートを用いて綿密なヒアリングをおこないます。
“どこに課題があり何が必要か”を浮き彫りにさせ、搭載する機能・項目を見極めていきます。 -
システム設計・構築
ヒアリングした内容を元にシステムを設計します。お客様と実用的であるかどうかの認識を合わせながら、運用を見越したシステム構築をしていきます。
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テスト運用
実際にシステムをテスト運用して頂き、うまく運用できるか・不便な点はないかの確認をして頂きます。
テスト運用後に、判明した課題を元にシステムをチューニングしていきます。 -
操作指導
システムを主に利用する管理部門向けに、個社ごとの運用に合わせて操作指導を行います。
週次や月次の作業方法など、システムを構築したSE本人が教育します。
法改正や社内体制の変更など
システム導入後に
設定変更が必要になっても安心