製品から探す高速道路・有料道路
交通遮断機

高速道路・有料道路向け機器

高速道路・有料道路における道路規制や料金収受業務を自動化できるさまざまなシステムをご提案します。

高速道路・有料道路向け機器

1発進制御機

1 発進制御機

ETCレーンを通行する車両を規制し、遮断バーを高速で開閉します。車両が衝突してしまった際などにバーが壊れることのないようバーリリース機能を搭載。バーリリースの際にも、遠隔操作を利用して復旧することができるので、収受員が車路横断する危険がありません。

特長

  • 破損防止のため、バーリリース機能を搭載
  • バーリリース時の遠隔復帰機能を搭載
  • SDカード対応(ログ収集)
  • ネットワークによる制御が可能

2通行券発行機

2 通行券発行機

ETCレーンに誤進入した非ETC車両に対応し、遠隔から監視制御部の操作で通行券を発行します。

特長

  • 車両の高低差を考慮した3段階発行構造
  • 設定により通行券の飛び出し量が変更可能
  • 通行券づまりの際には自動で別の発行口より代替発行
  • 駆動部自動保守機能を搭載

3遠隔遮断機

3 遠隔遮断機

有料道路の料金所において収受員の車路横断における安全の確保や、レーン閉鎖時の車両誤進入による事故を防止します。

特長

  • 車両センサーによるオートリバース機能を搭載
  • リンク式駆動部を採用し、停電時でも開閉状態継続維持
  • 飛散しにくい遮断バー(専用チューブ保護・金属ワイヤー)
  • コンパクトな筺体(取り外し式扉)で狭い環境にも対応

4自動料金収受機

4 自動料金収受機

大型車・中型車・普通車それぞれの車両に乗ったまま精算が可能な無人料金収受機です。

特長

  • 料金所ブースへ収納または狭いアイランド上へ自立置きを可能としたコンパクト設計
  • フラットパネル設計で、建築限界に対応
  • 高速な入出金処理により、支払い渋滞を解消
  • 背面扉によりブース内で保守業務が行えます。

交通遮断機(通行止めシステム)

交通遮断機を設置し、道路を安全に閉鎖して車両の進入を防止し、二次被害を防ぐためのシステムです。

交通遮断機(通行止めシステム)

1道路の冠水対策

1 道路の冠水対策

アンダーパス部を中心として豪雨が発生した際は路面に雨水が集まり冠水した車道への進入を阻止します。

特長

  • 国道を横断する電車架線下が冠水した際の道路封鎖用に設置。
  • 国道事務所・維持出張所に管理PCを設置し、複数個所から操作。
  • 開放している通常時は専用の保持装置により遮断棒の落下を抑止。

2水門・陸閘自動閉鎖

2 水門・陸閘自動閉鎖

津波や高潮対策で陸閘扉を閉鎖する際は事前に車両進行を遮断します。

特長

  • システムと連動し、遠隔操作で遮断棒下降・上降。
  • 開放している通常時は専用の保持装置により遮断棒の落下を抑止。

3入路閉鎖

3 入路閉鎖

高速道路・有料道路への入口に設置し、通行車両に道路封鎖をお知らせします。

特長

  • 自動車専用道路の無料区間に設置。現地に行くことなく遠隔で道路を閉鎖。
  • 遮断機管理PCで複数のインターチェンジを一元管理。新規インターチェンジ増設にも柔軟に対応。
  • 監視カメラにより車道の通行状況を確認しながら安全に道路を閉鎖。

4ランプ閉鎖

4 ランプ閉鎖

料金所事務所や防災室などから遠隔で上り線・下り線ランプの通行止めを行います。

特長

  • 高速道路や料金所先のランプ部に設置。
  • 遮断機管理PCで複数のインターチェンジを一元管理。新規インターチェンジ増設にも柔軟に対応。
  • 監視カメラにより車道の通行状況を確認しながら安全に道路を閉鎖。

交通遮断機カタログダウンロード

導入事例はこちら