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タイムレコーダー(MX-1000/MX-3000)に関するお知らせとお詫び
- タイムレコーダー(MX-1000/MX-3000)に関するお知らせとお詫び -
平素は格別のお引き立てを頂き、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社で販売いたしました「タイムレコーダー MX-1000/MX-3000」の一部製品におきまして、運用条件および電波状況により3点の現象が発生することが判明いたしましたのでお知らせいたします。
つきましては、お客様のお手元に対象製品(号機)がありましたら、誠にお手数ではございますが、下記のお問い合わせ窓口までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
お客様には、大変ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。
今後もより一層の品質管理に努めてまいる所存でございますので、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。
対象機種
・タイムレコーダー MX-1000 ・タイムレコーダー MX-3000
現象
・①「退勤打刻がタイムカードの出勤欄に印字されてしまう」
・②「タイムカード発行時に(E-22)のエラーコードが表示しタイムカード発行ができない」
・③「電波時計を使用した時刻合わせの際、電波状況により正しい時刻に補正されない」
対象号機
①および②
MX-1000 | 号機番号:001001 ~ 002567 |
MX-3000 | 号機番号:001001 ~ 001725 |
③
MX-1000 | 号機番号:001001 ~ 003512 |
MX-3000 | 号機番号:001001 ~ 002035 |

現象と運用条件
①および②
[現 象 Ⅰ]退勤打刻がタイムカードの出勤欄に印字されてしまう。
[運用条件]タイムカード下部にある集計欄の印字しない運用をしている。(打刻のみ運用)
[現 象 Ⅱ]タイムカード発行時に(E-22)のエラーコードが表示しタイムカード発行ができない。
[運用条件]締日2を使用した運用をしている。
③
[現 象 ]受信しにくい電波環境下で時刻合わせを行うと、受信時刻より1時間早まった時刻になる。
[運用条件]コネクテッドツールを未使用のお客様で時刻合わせに電波時計をご使用されている。
お問い合わせ先
恐れ入りますが、ご利用機種をご確認いただき下記URLより修理依頼をしていただきますよう、
お願い申し上げます。
・MX-1000修理申込フォーム
・MX-3000修理申込フォーム