社会貢献活動
社会貢献活動
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「こどもエコクラブ」
「こどもエコクラブ」は、公益財団法人日本環境協会が、自治体・企業・団体などから支援や協力を経て、全国の事務 局から環境活動のプログラムや場の提供をしています。 子供たちの環境保全活動や環境学習を支援し、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育 成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としたこの活動に賛同し、パートナー会員として支援しています。
こどもエコクラブ -
「こどものみらい古本募金」
「こどものみらい古本募金」は、読み終えた古本の売却による寄付と、社会の担い手となる子供た ちの貧困撲滅に向けた支援を連動させた取り組みです。企業や個人から回収された古本を提携 会社が買い取り、「子供の未来応援基金」に全額寄付します。 アマノでは2022年6月よりこの取り組みに参加しています。
子供の未来応援基金 -
「日本財団チャリティー自販機」
本社、事業所、支店の自動販売機の一部を、「日本財団チャリティー自販機」として運用しています。飲料を1本買う毎に、公益財団法人日本財団の行う社会貢献プロジェクトに10円を寄付する仕組みで、従業員の社会貢献活動を身近なものにしています。
日本財団チャリティー自販機 -
「こころの劇場」への協賛
一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が主催する社会貢献プロジェクト「こころの劇場」に協賛しています。心豊かな社会の実現を目指して、神奈川県と静岡県での開催スポンサーとして協賛し、観劇する日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトを応援しています。
※2022年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、動画配信版にて実施されました。 -
「TABLE FOR TWO」
本社社員食堂にて「TABLE FOR TWO」の寄付プログラムを導入しています。この取り組みは、肥満などの生活習慣病を抱える先進国の人々と、飢餓で苦しむ開発途上国の人々の食の不均衡を改善することをミッションとするもので、 社員食堂で提供される対象メニュー(健康的でバランスのとれたヘルシーメニュー)を選択することにより、1食につき20円がアフリカやアジアの学校給食として寄付されます。
TABLE FOR TWO -
相模原事業所食堂での地産地消
地元の農業や関連産業の活性化につながる取り組みとして、2020年7月より相模原事業所食堂にて地産地消を開始しました。毎月第1、第3金曜日に相模原市緑区長竹産の食材を使ったメニューを提供しています。
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障がい者施設への作業発注
障がい者の自立を支援する取り組みとして、相模原市内の社会福祉法人へタイムカードや社員用ラベルの梱包作業を発注しています。
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地元小中学生の見学受け入れ
(細江事業所)2022年度は、浜松市内の小学5年生が「環境にやさしく過ごしやすい街づくりについて考える」という課題で細江事業所における「環境」「SDGs」の取り組みについての調査に来所されました。また、浜松市内の中学2年生は、「地域を支える地域貢献」をテーマとし、仕事のやりがいや苦労、その仕事を持続可能な発展へ繋げる取り組みや工夫など、仕事を営む人々の思いや願いを見出すフィールドワークの取り組みの一環で来所されました。
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ジョブコーチ養成研修
(細江事業所)細江事業所は、ジョブコーチ(職場適応援助者)養成研修の実習会場となっています。 各企業から参加される障がい者の担当者に向け、アマノが講師となり、講義や作業体験を通して 障がい者からの目線を持った指導方法を伝えています。
※ジョブコーチ(職場適応援助者)
障がい者が企業で働く際に職場適応に課題があるケースに対し、障がい特性を踏まえた専門的な支援を行う人 -
消防団協力事業所
(細江事業所・相模原事業所)細江事業所および相模原事業所では「消防団協力事業所※」として、地域防災への協力を行っています。消防団協力事業所は、従業員が多く消防団員として入団していたり、災害時等における 消防団への資機材の提供等、消防団の活動に協力することにより認定される企業・事業所で、地域の防災体制の充実に協力しています。
※消防団協力事業所
消防団員を雇用する事業所の消防団活動への一層の理解と協力を得るために、消防庁が構築した「消防団協力事業所表示制度」により認定された事業所
スポーツ振興
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女子プロゴルフ吉田弓美子選手スポンサー
2015年6月1日より、アマノ本社所在地と同じ神奈川県出身の女子プロゴルファー吉田弓美子選手をスポンサーとして応援しています。
競争の激しい女子プロゴルフ界において、築き上げてきた技術、持ち前の明るさと強い心をもってツアーに挑み成長を続ける吉田選手の姿勢が当社の企業姿勢に相通ずると考え、これからも支援してまいります。 -
アメリカンフットボールチーム「ノジマ相模原ライズ」の活動を応援
2023年シーズンより、アメリカンフットボールの社会人クラブチーム「Xリーグ」所属の「ノジマ相模原ライズ」を応援グッズスポンサーとして応援しています。
「ノジマ相模原ライズ」は、“社会情勢に左右されない、地域とファンと共に歩むプロフェッショナルクラブ”を理念を掲げ2009年に創部され、2009年シーズンから「Xリーグ」に参戦しています。 -
サッカークラブ「大豆戸FC」の活動を応援
2017年より、当社本社所在地と同じく横浜市港北区大豆戸を拠点とするサッカークラブ「大豆戸FC(フットボールクラブ)」をオフィシャルクラブパートナーとして応援しています。
「大豆戸FC」は約400名の小中学生が在籍し、Jrユースチーム(U15・中学生)は2018年度の日本クラブユース選手権(U-15)神奈川県大会で優勝した強豪チームです。また地域に貢献する活動にも積極的に取り組み、子供達の成長を支援しています。 -
「相模原カヌー協会」の活動を応援
相模原事業所近隣の相模原市の道志川を拠点に活動している「相模原市カヌー協会」を協賛企業として応援しています。
道志川には、250~400mの急流コースに設置された18~25個のゲートを決められた順番に潜り、ゲートを通過する技術とゴールまでの所要時間を争う「スラローム」の競技場が整備されています。 -
ビーチサッカーチーム「ハレクティオ岡山」の活動を応援
岡山県の観光振興を推進する「一般社団法人 渋川マリンアクティビティ協会」が運営するビーチサッカーチーム「ハレクティ オ岡山」を協賛企業として応援しています。
ビーチサッカーは、裸足でプレーを行うため、競技前に必ず海岸の清掃活動(ビーチクリーン)からスタートするスポーツです。 大会や日々の練習等の活動が増えれば増えるほど海岸が美しく保たれることから、「地球環境スポーツ」とも言われています。 -
スポーツクラブ活動(ライフル射撃部)
2017年よりスポンサーとして応援してきましたアマノ本社所在地と同じ神奈川県出身の一ノ渡桜選手を社員として採用し、2019年4月にライフル射撃部を設立しました。
“地元選手を世界の舞台に”を目標に、所属選手の強化・育成と共に、ライフル射撃競技の発展にも取り組んで参ります。