Financial 最新決算情報
2025年3月期 第2四半期(中間期)連結経営成績
当中間連結会計期間の経営成績は、売上高は84,228百万円(前年同期比20.0%増)、営業利益9,897百 万円(同23.5%増)、経常利益10,534百万円(同22.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益7,161百万円(同 28.9%増)となりました。
経営成績のポイント
- アマノ単体は、パーキングシステムが新紙幣対応等の追い風を受け大幅伸長したほか、情報システムも各社のシステム投資が旺盛でソフトウェアの伸長が継続。環境システムは大型システムが好調を維持し事業全体で増収、クリーンシステムも清掃ロボットの販売台数回復により増収。
- 国内グループ会社は、駐車場管理受託事業が伸長、就業管理のクラウドサービス事業がアマノ単体への業務移管等により若干の減収。デジタルタイムスタンプ事業は好調継続。
- 海外グループ会社は、円安効果もあり、北米、欧州、アジアともに増収。北米ではパーキングシステムが新製品効果により増収継続。欧州ではフランスの情報システムが顧客からのニーズを捉え増収。ただし、北米、欧州では、人員増加並びに人件費上昇により利益を下押し。一方、アジア地域では、韓国や香港でパーキングシステム、タイで環境システムが伸長。
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第109期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日) |
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