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2025年3月期 第1四半期 連結経営成績

当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は39,032百万円(前年同期比22.6%増)、営業利益 3,232百万円(同13.6%増)、経常利益3,642百万円(同15.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,600百万 円(同2.7%増)となりました。

経営成績のポイント

  • アマノ単体は、パーキングシステムが新紙幣対応等の追い風を受け大幅伸長したほか、情報システムも各社のシステム投資が旺盛でソフトウェア・ハードウェアともに伸長。環境システムは大型システムが好調を維持し事業全体で増収。一方、クリーンシステムは前期立ち上がり好調だった清掃ロボットの反動減で減収。
  • 国内グループ会社は、駐車場管理受託事業が伸長、就業管理のクラウドサービス事業がアマノ単体への業務移管等により若干の減収。デジタルタイムスタンプ事業は好調継続。
  • 海外グループ会社は、円安効果もあり、北米、欧州、アジアともに増収。北米ではパーキングシステムが新製品効果により増収継続。欧州ではフランスの情報システムが顧客からのニーズを捉え増収。但し、北米、欧州では、人員増加並びに人件費上昇により利益を下押し。一方、アジア地域では、韓国や香港でパーキングシステム、タイで環境システムが伸長。

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(2024年4月1日~2024年6月30日)
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