沿革と主な環境活動
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昭和6年
1931
11月:東京市蒲田区南六郷2丁目21番に天野製作所(個人経営)を創立。
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昭和27年
1952
5月:リクレス(ドレーン分離機)の開発・発売。(環境事業スタート)
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昭和41年
1966
6月:アマノ株式会社に社名変更。小型集塵装置「VSシリーズ」の開発。
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昭和45年
1970
10月:大型集塵システムの開発。公害事業部発足。
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平成2年
1990
4月:高温有害ガス除去システムの完成・発売開始。
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平成4年
1992
10月:浜松市都田テクノポリスに金型製造と環境開発の「都田テクノ事業所」竣工。
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平成7年
1995
4月:機能水(電解水)事業に新規参入。(エコロジー事業)
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平成11年
1999
8月:細江事業所ISO14001-1996 認証取得(認定機関:UKAS及びJAB)
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平成12年
2000
1月:津久井事業所ISO14001-1996 認証取得(認定機関:UKAS及びJAB)
2月:津久井事業所が神奈川県「環境管理事業所」に設定される。
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平成15年
2003
2月:環境保全協議会「神奈川県県央・津久井地区部会」幹事に選任される(津久井事業所)
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平成16年
2004
3月:アマノ環境方針を制定
4月:グリーン購入ネットワーク(GPN)に加入。
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平成17年
2005
6月:業界初の“RoHS指令”準拠の電子タイムレコーダー「CRX-200」を発売。
8月:細江事業所ISO14001:2004 認証取得・更新(認定機関:UKAS及びJAB)
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平成18年
2006
1月:津久井事業所ISO14001:2004認証取得・更新(認定機関:UKAS及びJAB)
12月:アマノ環境報告書を発行(第1回)
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平成19年
2007
3月:厚生労働省より「快適職場推進事業場」認定を受ける(細江事業所)
4月:都田事業所及び(株)環境衛生研究所、ISO14001:2004認証を同時取得(認定機関:UKAS及びJAB)
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平成20年
2008
6月:神奈川県県央地域県政センターより公害防止活動と環境保全推進活動が評価され表彰受賞(津久井事業所)
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平成22年
2010
7月:“ゼオライト濃縮プラズマ触媒酸化式VOC装置”が第36回優秀環境装置表彰で「(社)日本産業機械工業会会長賞」を受賞。
10月:「改正省エネ法」の規定に基づき、特定事業者に指定(特定事業者No.0010631)される。
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平成24年
2012
横浜事業所で省エネのため、一部の空調設備をガスヒートポンプエアコンに変更する。
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平成25年
2013
8月:津久井事業所に太陽光パネルを設置し、発電開始。
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平成26年
2014
4月:津久井事業所を横浜事業所と統合し、相模原事業所と名称変更。都田事業所を細江事業所に統合。
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平成27年
2015
10月:細江事業所に太陽光パネルを設置し、発電開始。
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平成28年
2016
6月:“オイルミスト捕集用電気集じん装置”が第42回優秀環境装置表彰で「(社)日本産業機械工業会会長賞」を受賞。
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平成29年
2017
3月:RoHS2追加4物質の含有量調査開始。
7月:細江事業所及び相模原事業所ISO14001:2015更新
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令和元年
2019
2月:RoHS2指令に順次対応開始
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令和2年
2020
4月:神奈川県森林再生パートナー制度に協賛