Financial 最新決算情報
2026年3月期 第2四半期 連結経営成績
当中間連結会計期間の経営成績は、売上高は83,928百万円(前年同期比0.4%減)、営業利益9,686百万円(同2.1 %減)、経常利益10,481百万円(同0.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益6,677百万円(同6.8%減)となり ました。
経営成績のポイント
- アマノ単体:情報システムは各社の旺盛なシステム投資によりソフトウェアの伸長が継続、環境システムは大型システムが好調に推移し増収、クリーンシステムも清掃ロボットが好調で増収継続。 一方、パーキングシステムは前期における新紙幣対応特需の反動減により減収。
- 国内グループ会社:駐車場管理受託事業が伸長、就業管理のクラウドサービス事業も伸長。デジタルタイムスタンプ事業は伸長継続。
- 海外グループ会社:北米ではパーキングシステムが新製品効果により増収、黒字。欧州ではフランスの情報システムは為替の影響等もあり減収。 アジア地域では、香港のパーキングシステムは伸長したものの、韓国のパーキングシステムは昨年末以降の政治的混乱やマクロ経済の低迷に加え現地通貨安の影響もあり若干の減収。
関連書類
| 第110期 第2四半期(中間期) (2025年4月1日~2025年9月30日) |
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