Financial 最新決算情報

2026年3月期 第1四半期 連結経営成績

当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は39,056百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益2,741百万円(同15.2%減)、経常利益3,030百万円(同16.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,351百万円(同15.5%減)となりました。

経営成績のポイント

  • アマノ単体:情報システムは各社の旺盛なシステム投資によりソフトウェアの伸長が継続、環境システムは大型システムが好調に推移し増収、クリーンシステムも清掃ロボットが好調で増収継続。一方、パーキングシステムは前期における新紙幣対応特需の反動減により減収。
  • 国内グループ会社:駐車場管理受託事業が伸長、就業管理のクラウドサービス事業も伸長。デジタルタイムスタンプ事業は伸長継続。
  • 海外グループ会社:北米ではパーキングシステムが新製品効果により増収、黒字化。欧州ではフランスの情報システムは為替の影響等もあり横ばい。アジア地域では、香港のパーキングシステムは伸長したものの、韓国のパーキングシステムは昨年末以降の政治的混乱やマクロ経済の低迷が影響し低調なスタート。

関連書類

第110期 第1四半期
(2025年4月1日~2025年6月30日)

※Microsoft Edge、Google Chromeをご利用の場合、PDFファイルの内容が正しく表示されない問題が発生しております。
  PDFが正しく表示されない場合は、PDFファイルをダウンロードし、Adobe Acrobat等で閲覧してください。

PAGE TOP